小松の牛乳パン-長野の旅2021-

長野県民のソウルフード"牛乳パン"。


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牛乳パンを買いに行く途中、見覚えのある看板を発見。



「どこだっけ？シモキタにあったよね？」


「カツカレーでも食べてみる♪」






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ひとつのカツカレーをさんぶんこ。


旅の途中、行き当たりばったりで、カツカレーを食べる。

そんなことに幸せを感じる瞬間。



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キッチン南海の店先では、コムソウ(きのこ)が一袋200円で売られていた。長野のよい所。季節になるとあちこちでキノコが買える。



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地味な店構え。

と思ったら、「予約で完売･･･」の張り紙発見。


行き当たりばったりだから仕方ない。


が、この日の私達はツイていた。


「予約にキャンセルが出ました。二つだけあります。」

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その前の年は、伊那のグリーンファームで買った。

長野を旅する毎に牛乳パンの開拓。

次はどこの牛乳パンに会えるかな♪



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雨上がりのさんぽ。

足元に綺麗な銀杏の実が落ちていた。

まだ実の色は薄く、硬そうだ。

上を見上げると、たわわに実ってる。

栗、銀杏、柿、むかご･･･

秋の味覚探ししながら、歩きたいな。

9月1日は、防災の日。

あなたとあなたの大切な人が今日も守られますように。